オプション検査のご案内

 

 健康診断と併せて実施ができるオプション検査をご用意しています。

 ※単独でも検査はできますが、別途採血料が発生しますのでお問合せください。


 

 

 症状がないうちから体をチェックしておくことで、

 『気づいていない』病気の芽を見つけることができます。

 進行して症状が現れてくる前に『予防』としての検査をおすすめします。

 


 ●血液オプション検査①


検査項目             金額(税込)    検査内容                    

超悪玉コレステロール検査

 3,300

悪玉コレステロールの中でも小型の「超悪玉コレステロール(sd LDL-C)」を測定し、心筋梗塞や狭心症などの心疾患発症リスクを調べます。

【 詳細 ※引用元sdLDLどっとこむ 】

胃がんリスク層別化検査  
(ABC分類)

 

 4,400

 「胃がんの発生リスク」を層別化する検査です。ヘリコバクターピロリ抗体価とペプシノゲン検査を組み合わせて、A~Dの4つの群に分類し、胃がんリスクを判定します。

※ピロリ菌除菌後の方は除菌治療をしていることによりペプシノゲン検査の値が変化してしまう為ABC分類の対象外となります。

【下記の方は検査をお控えください】

胃切除後の方、胃の病気の治療中の方、胃酸を抑える薬を服用中の方、ピロリ菌の除去治療を受けた方、腎不全の方

ペプシノゲン検査

 

 2,200

胃粘膜の萎縮度を調べ、胃がんの早期発見に役立てます。

※胃がんリスク層別化検査(ABC分類)に含まれます。

アレルギー検査(View39)

  13,200

アレルギー疾患において原因となりやすい39種類のアレルゲンを一度に調べることができます。

【39種類の項目一覧はコチラ】

【詳細 ※引用元allergyinsider】

≪New‼≫

蜂アレルギー検査

 3,630

ミツバチ、スズメバチ、アシナガバチの3項目のIgE抗体検査です。

参考:検査結果サンプル


●血液オプション検査②(腫瘍マーカー) 

参考:腫瘍マーカーとは

検査項目             金額(税込)   検査内容 

CEA

           

 2,200 広範囲のがんに対して非特異的に高値を示します。
加齢や長期喫煙などでも高くなる場合があります。

AFP

 

 2,200

肝細胞がんで高値を示します。肝炎、肝硬変、妊娠などでも高くなることがあります。

CA19-9

 

 2,200

消化器系のがん、特に膵がん、胆道系のがんで高値を示します。

SCC抗原

 

 2,200

おもに肺や食道、子宮頚部の扁平上皮がんで高値を示します。

皮膚の病気で増加することもあります。

PSA ※1(男性のみ)

 

 2,200 前立腺がんで高値を示します。
前立腺肥大症、前立腺炎でも高くなります。

CA15-3(女性のみ

 

 2,200 乳がんなどで高値を示します。

CA125(女性のみ

 

 

 2,200

卵巣がんで高値を示します。卵巣のう腫、子宮内膜症、肝硬変、急性膵炎、月経・妊娠などでも高くなる場合があります。

※月経中は検査をお控えください。

 

【注意事項】

・血液オプション検査①・②について、一般健診(採血あり)がある方は表示金額で実施できます。

 採血項目がない方は採血料として別途1,100円(税込)が必要です。

 

がん検診に関するご案内はコチラ⇒がん検診のご案内